家族を救うのは家族しかいません。

昨年末から昨日にかけて女優の真矢順子さん(75)

星野仙一さん(70)の訃報がTVで流れていました。

星野監督は奇しくも私と同年代の団塊の世代です。

真矢順子さんは脳溢血、脳梗塞で長年不自由な生活を強いられていました。

星野監督は膵臓ガンでした。

脳梗塞に関しては私も昨年、身をもって体験致しました。

そして、脳の血管がつまった箇所に気の針を打つ事で回復の速度が

大幅に短縮するという体験を致しました。

しかしガンに関しては未知数であり、まさに神の領域です。

昨年1年間、国内でガンの宣告を受けた人は100万人を超えたそうです。

昨年は若手歌舞伎俳優の奥さんも乳ガンで若くして他界しました。

特に彼女は最高レベルの治療を行なったと思います。

しかし残念な結果になってしまいました。

こんな時いつも医学ってなんだろうと思います。

彼女は西洋医学にとどまらず気功治療とかいろんな治療をされてたと

TVで報じていました。

今まで気の世界では劇的な結果をたくさん目の当りにしてきて

たくさんの感動を体験してきました。

しかし、ガンに関しては異次元の世界です。

そして誰も助けてはくれません。

助けるのは家族しかいないのです。

今まで何度もガンの相談を受けましたが残念ながら私には力不足で全て

お断りしてきました。

軽はずみに引き受けるほど甘い世界ではないのです。

せっかく教室で共に学んでいるのですから、しっかり取り組んでいただき

せめて家族がピンチになった時には全力で立ち向かうという覚悟をして欲しいと

思っています。

今まで40数年の間にたくさんの出会いがあり別れがありました。

私もリタイアしたら、すべて終了です。

それまで全力で精進して家族を救って下さい。

今週、名古屋教室、東京教室です。

 

スマホがやっと軌道に乗りました。

 

伊勢神宮の鳥居です。 

 

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