100年後

毎日暑い日が続いていますが皆さんお元気でお過ごしでしょうか。

昨日も友人と話をしましたが私が子供の頃はクーラーなどなく

扇風機で涼をとっていて、それで十分暑さをしのげていました。

しかしここ数年の暑さは扇風機をかけるとなまぬるい風がきて

あまり心地よくありません。

後2年後に東京オリンピックが開催されるとテレビで盛り上がって

いますが2年後の暑さはもっと厳しいものになると思います。

この暑さ、さてどうなるのでしょうか?

 

一昨日の福岡教室で特選会にきた難病の中学生の、その後の

経過報告がありました。

ギランバレーという難病で走れなくなっていましたが現在は普通に

走る事が出来練習も今までどおり続けているとの事でした。

ギランバレーといえば昔女優の大原麗子さんがこの病気で亡くなりました。

 

顔に針を打ち小顔にするという鍼灸院の予約が1年待ちという盛況ぶりが

先日テレビで流れていましたが私が40年の間に助けてきた難病は

数え切れません。

しかし、この体験談や自分の目で見た事を人に伝えても全く信じて

もらえず最後は口をつぐんでしまうと今までたくさんの人から聞いてきました。

ですから今私がやっている事は100年早かったと思っています。

しかし、それでもこの気の存在は後世に伝えなければなりません。

この暑い中そんな事を考えていました。

 

京都の祇園祭も猛暑で大変そうでした。

 

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気の極意
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「気」を自在に使いこなす
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