抗がん剤と抗体

先日鎖骨骨折を回復させたという方から昨日電話がかかってきました。

あの後、骨折した方が病院でレントゲンを撮ったら骨がくっついて

いてドクターが不思議がってたそうです。

 

又、別の教室では10数年前から股関節脱臼で歩くのが不自由に

なり杖を2本ついて歩いていた60代の女性が毎回教室に通う内に

徐々に回復してきて先週久しぶりに整形外科でレントゲンを撮ったら

脱臼がすごく良くなってドクターがびっくりしてたそうです。

そして以前から手術を進められていたのですが、それも中止になったと

喜びの電話がかかってきました。

この女性は20年前の身体に戻しました。

 

こうして毎日のように感動のメールや電話をいただきます。

 

今日もある教室の方からメールをいただきました。

ご本人の承諾を得てご紹介いたします。

 

『先生こんにちは、いつも有難うございます。

ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶特別教授の会見を見て

教科書を信じてはいけない、好奇心を持って諦めない事だ!とおっしゃった

二番じゃだめなんですか?と言った議員がいますが、日本はもっと

研究費を出せばもっと色んな研究が出来るのにと、大阪で遺伝子の

研究をしている長女の研究室を思わずにはいられません。

癌に効く薬を発明しても又それより強い抗体を持つ癌が出来るような

気がします。しかし暫くは切って取れば治ると言った某医師の時代が

日本医師会がある限り続くのかも。

先生のパワーは、どんどん強くなり先月、若返りのパワーをいただき

腰が軽くなり腰痛もなくなりました。長女の卵巣嚢腫を治して下さった事を

感謝せずに居られません、どんな大臣や偉い方の名前を忘れても

浦田先生の名前は一生忘れません。

私は実家の父が心筋梗塞であっという間に旅立ち、そのショックで

パニック障害になり某医師のクリニックへ毎日点滴、自律神経が

おかしくなりました。そんな時主人は死後はどうなるんだろうとか

いろんな本を読み、たどり着いたのが気の世界でした。

早速先生の教室に通い始め私も話を聞いているうちに

行きたくなったのが先生との出会いです。

ですから先生とのご縁を見つけてくれた主人に感謝感謝です。

 長くなってすみません。

毎月の教室を楽しみにしています。有難うございます。』

 

という大変有り難いメールをいただき、只々恐縮しています。

有難うございました。

私もサラリーマン時代10数年薬業界に席を置き病院と関わって

きました。

この方がおっしゃるように、どんな高度な抗癌剤が出来ても

又、それをはるかに凌駕する抗体が必ず出現します。

つまり、薬と抗体とは永遠にイタチごっこなのです。

又、寿命が伸びるのは素晴らしい事ですが、これからも経済的に自立できず

社会に依存するしかない高齢者が増加するのは大きな社会問題です。

今や医療費は40兆をはるかに超え、その中でも薬剤費が10兆円です。

そして、それを担うのは子や孫たちです。

果たして長寿を手放しで喜べるでしょうか?

高齢者になった自分を振り返り自問自答しています。

 

近くの道の駅に野生のキツネが住み着いています。

まだ子ギツネのようですが、ずいぶん人馴れしています。

昨日もちょっと寄った時におやつをあげてきました。

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