進化

早いもので今日から2月です。

1月の教室でもたくさんの感動がありました。

詳細は教室でお話したいと思っています。

 

昨年の脳梗塞の後遺症で歩行がスムーズにいかないので、いつも違和感を

感じていましたが昨日、福岡教室の長老(80歳)のKさんがヒーリングを

やってくださるというのでお願いしました。

なんと2時間気の針を打って下さり、その間激痛で40~50回ほど悲鳴を

あげました。

しかし終了後には歩行が、かなり改善され感動いたしました。

普段の努力のたまものだと称賛の言葉を差し上げました。

聞くと出張ヒーリングも精力的にこなしておられるとの事で本当に

感心いたしました。

これなら開業しても、なんら問題ないと思いました。

Kさん有難うございました。

厚く御礼申し上げます。

今後益々のレベルアップ期待しています。

 

気を学ぶのが目的ではなくゴルフで痛めた膝や腰を治してもらうのが目的で

教室に来られる人がいますが皆さんから受講料をいただいて開催して

いる月に一回の大切な教室です。

短い貴重な2時間の中で個人のヒーリングの為に時間を費やすことは出来ません。

ですから、いつも言うように教室では治療行為は致しません。

 

1月の東京教室では1日体験で50代の男性が参加されました。

話を聞くと長年脊柱管狭窄症で苦しんでいるとの事でした。

気を体験してもらうために私の前に立ってもらったのですが一瞬で

後方に飛ばされました。

そして立ちあがった後、腰の痛みはどうですかと聞くと痛くありませんと

にこやかに応えてくれました。

本人は何が起きたのか分からず狐につままれたような顔をしていました。

それを見ていた親子が魔法みたいですねと不思議そうな顔をしていました。

母親は長野から娘さんは九州の長崎から来たそうです。

実は娘さんの側弯症のヒーリングを受けるため東京に来られたそうです。

ヒーリングを受ける前には一度体験をしていただくようお願いしています。

そして先述の男性のように私の前に立った瞬間に側弯症が回復してしまいました。

勿論そこでヒーリングをする予定はなかったのですがラッキーでした。

実はこの母娘は長年教室に参加しておられる方が連れてこられたのです。

身体に問題を抱えている方を教室に案内するというのは相当の信頼関係が

なければ紹介しにくいと思います。

だからこそ、こういう場合期待を裏切らないように全力で取り組むのです。

 

以前糖尿病からくる失明の事で相談がありましたが私には力がありません。

それほど糖尿病というのは怖い病気です。

失明までまったく自覚症状がないので糖尿病の知識がない人は危機感を感じません。

しかし一旦症状が進むと現代の医学では手の施しようがないのです。

 

朝、目が覚めて目が見える耳が聞こえる手が動く足が動く、なんと有り難い事か

毎日感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今月15日に70歳になります。

春夏秋冬の四季があるように人間も四季があるようです。

10代は春、20代から40代は夏、50代から60代は秋、70からは冬

そして枯れ葉のように散っていく、そんな気がします。

自然の季節は永遠に繰り返しますが人間の四季は一度きりです。

残り少ない人生を大切に生きたいと思います。

 

今年のモットーです。

 

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