医者が治せないもの

今日、東京は1962年以来54年ぶりの雪で都心は雪化粧に覆われました。

54年前といえば、私は14歳、中学2年生でした。

その頃の事は、もう記憶にありません。

最近、同じ年代の人達との会話は血圧の話だとか認知症の話だとか

10年ほど前、高齢者の会話を笑っていましたが今現在、自分達の会話が

別の意味で笑えます。

『子供叱るな、来た道じゃ、年寄り笑うな、行く道じゃ』

こんな言葉を思い出しました。

私の住まいは地方の田舎町なので昔の同級生などは、みんな都会に

出てしまい街で会う事など皆無です。

街の古びた商店街を歩くたびに、みんなどうしてるかなあ、元気にしてるかなあ、

生きてるかなあと、それとも年金暮らしで悠々自適の生活を送っているかなあなどと

昔の懐かしい思い出が走馬灯のように脳裏をよぎります。

しかし私は、まだまだ現役で仕事をさせていただき感謝の日々を送っています。

今月の東京教室に40代の男性がお見えになりました。

彼はダンスの先生ですが、ずっとめまいに悩まされているとの事でした。

今までみなさんに何度も、めまいを瞬時に治す方法をお伝えしてきましたが

今度も、その方法で行ったところ、あっと言う間に、めまいが解消されました。

又、京都教室では30代の男性が歩き始めると瞼が下がってきて見えなくなるので

指で瞼を押し上げて生活をしており仕事や日々の生活に支障をきたし、病院では治らないと言われたそうです。

これは眼瞼下垂の一種で過去にも治した経験があるので同じやり方で行った

結果、一瞬で瞼が開き普通に歩くことが出来るようになりました。

かかった時間は約0,5秒でした。

筆舌に尽くしがたいという言葉がありますが、まさにこの事例です。

教室で事細かに説明し、ノウハウをお伝えしたいと思っています。

毎回、各教室で感動の事例を味わうのですが、やはり言葉でお伝えするのは

限界があります。

写真は京都教室の風景です。

皆さんの楽しそうな笑顔に心が満たされます。

 

 

 

 

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