映画『蘇生』と『祈り』のご紹介

昨日の京都は豪雨でした。

梅雨真っただ中、みなさんのところはいかがでしょうか?

今回も東京でいろんな感動がありました。

教室で詳しくお話したいと思っています。

ホームページでご紹介しています『蘇生』の中で『祈り』という映画を御案内

しています。

監督は白鳥哲さんという方で先日東京事務所にお邪魔いたしました。

私は今までに個人事務所等を訪問する事はほとんどありませんが

今回、すごく感じるものがあり、是非この監督さんにお会いして話がしたいと

思い監督さんも、ご多忙と思いながら伺わせていただきました。

私の息子と同じ年の若い監督さんでしたが、やっぱり私の想像通りの方でした。

すごく爽やかで、ピュアな人格に、いっぺんで惹かれ魅了されました。

やはり、このような映画を作るのに大切な感性をお持ちの方だと実感いたしました。

そして私の言葉にも熱心に耳を傾けていただき、私の活動を映像で

紹介して下さると嬉しいお言葉をいただきました。

現在、名古屋ではシネマスコーレという劇場で公開中ですが、明日19日は

監督のご挨拶があるそうです。

名古屋のみなさん、是非足をお運びください。

監督のブログの中でも私の事をご紹介いただいています。

又、今回東京で出版社の方と打ち合わせをし、出版の話も決定しました。

出張の合間を縫って、今回は気の極意のような内容を書きたいと思っています。

http://officetetsushiratori.blog.fc2.com/blog-entry-587.html

上記は白鳥哲監督公式ブログです。

是非ご覧ください!

元気で長生き

九州は、強い雨が降っています。

いよいよ、梅雨本番です。

これから、夏に向かって九州は何度も台風の洗礼を受けます。

前回の投稿の後、何人かの方から、大変ですねーと、ねぎらいの電話を

いただきました。

仕事ですから大変なのは当たり前ですが世の中には、もっと大変な仕事をして

おられる方も、たくさんおられるはずです。

しかし私は、どんなに大変でも、これを生活の糧としているわけですから

簡単に投げ出す訳にはいきません。

街の治療院では、どこも患者の確保で凌ぎをけずっています。

ある地区では患者の送迎までするそうです。

その点、私は幸せです。

ヒーリングの依頼でも考えが合わなければ、お断りするという選択肢が

ある訳ですから。

しかし、なぜそのような事が可能なのか?

それは、ナンバーワンを目指してないからです。

目指してるのは、オンリーワンです。

つまり、他所が出来ない事をやるのです。

そこには、料金の問題など発生しません。

なぜなら、他所で出来ないのですから。

そして、あらゆるリスクを回避して病に苦しむ人々に光明を与えるのです。

どんな、大横綱でも、どんな偉大なスポーツ選手でも必ず引退という

宿命を背負っています。

それは、ナンバーワンだからであり、必死で後から追っかけてくる若武者に

必ず追いつかれるからです。

しかし、オンリーワンには、追いつかれるというという宿命はありません。

まさに独走です。

そして引退は自分の好きな時に決められるのです。

と言っても、空の会の中では、いつの日か追いつかれるのを期待し

密かにその時を楽しみにしているのです。

教室でも宣言しましたが、90歳まで現役を続行するつもりです。

それまでには、空の会を引っ張ってくれる若武者が現れることを願っています。

日本の医療保険は崩壊の危機にさらされています。

最近、政府が勧めている、ジェネリック医薬品がそれです。

製薬会社が新薬をひとつ世に送り出すために、20年近い研究期間と数十億の研究費が

かかります。

これが発売と同時にパクリが出たら、製薬会社はたまったもんではありません。

ですから、この努力と投資を擁護するために、新薬が出来て特許を受けた後20年は

真似できないように保護をするのです。

そして特許が解禁になったら、後発メーカーが一斉に類似の薬品を安価で

発売します。

政府が、この後発の薬品を推奨するのは、崩壊の危機にさらされている

医療費をカバーするための苦肉の策なのです。

しかし、私はずっと以前から、一家に一人、気の達人がいて願わくば

その人が、家族、親戚、友人達の病を回復させてあげたら、どれだけ

医療保険の危機に貢献できるかわかりませんと、唱えてきました。

例えば、ギックリ腰を家庭で治してあげたり、ちょっとした整形的な症状を

みんなで、治し合って医療機関にかからなければ、どれだけの医療費が抑制できるか

これは、私が数十年に渡って提唱してきた壮大な願望です。

しかしながら、この一市民の声が国に届く事はありません。

残念な事です。

少し前に難病の事を書きました。

難病というのは、朝目を覚ましたら、自分の意思で動かせるのは目と口だけ

という病であったり、ある日から少しずつ手足が言う事をきかなくなって

いつの日か寝たきりという人生になってしまうという恐ろしい病です。

そして、これは特別の人だけに襲いかかってくる病ではありません。

例え年収が1億であろうが、10億であろうが、そんな金銭の問題ではありません。

そうなると医師からは、一言、身体が動く今のうちに行きたい所に行きなさい

やりたい事をやんなさいと、宣告されます。

人は、皆、長生きしたいと願います。

しかし、どんなに長生きをしても寝たきりでは意味がありません。

私は、朝起きて真っ先に、今日も手が動く、足が動く有難いと

感謝して、一日がスタートします。

みなさんも、今一度、手、足、口、目が自分の意思で動くという事が

どれだけすごい事であり、ひとたび、これが出来なくなった時の事を

考えてみてください!

なんだか、今日は取りとめのない話になってしまいました。

さて又、1ヶ月のスケジュールがスタートします。

今月も頑張って乗り切ろうと思っています。

久しぶりに体脂肪計で体脂肪率と体脂肪量を測定してみました。

1日1食を目指すようになってから空腹の心地よさを実感しています。

先日、久しぶりに以前、食べていたのと同じ量を食べたら気分が

悪くなってしまいました。

 

 

 

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