信頼関係

春一番が到来し昨日は大荒れの九州でした。

皆さんの所はいかがだったでしょうか?

我が家の梅も満開です。

昨日帰還いたしました。

家を出るとPCに向かう機会が無く、つい間があいてしまいます。

名古屋教室ではパーキンソンの男性の脳のスイッチを切り替えたら

ウソのように歩行がスムーズになり新しい発見をしました。

東京教室では教室の1週間前に実家の青森で車にはねられ救急車で病院に

搬送、全治1ヶ月、即入院と言われた男性が医師の指示を振り切って

東京に戻り土曜日の教室に参加されました。

この男性は10年近く教室に参加されており入院なんかせず、空の会に

行けば治ると言って教室に来られたのですが、入ってこられた時の姿が

あまりに痛々しく青ざめた顔には何か所も絆創膏を貼り一目で何か異常事態が

あったんだなと分かったので他の生徒さん達も皆びっくりしていました。

体の痛みと頭を強打した為に顔半分が知覚障害になり首がまわらず

頭も出血の跡が残っていました。

そして、教室が始まり先ず一番に彼のヒーリングを始めました。

気を送り始めると、すぐに自発動が始まり2~3分後には何事もなかったかの

如く普通に戻りました。

勿論、顔色も赤みがさし笑顔が戻りました。

その後2時間受講し月曜から出社しますと元気よく帰っていかれました。

1日体験で来られた男性は重度のアトピー性皮膚炎で20年間、毎日痒みと

闘っておられ、その姿が気の毒なくらいでした。

しかし、その男性の頭の中の痒みのスイッチを切り替えたところ

瞬時に痒みが消え去りました。

又、京都教室では10年近く教室に参加しておられる男性が1週間前から

肩の痛みに悩まされ夜も寝られないという症状を訴えておられました。

とりあえず病院で検査をしたところ50肩という診断だけ受け治療はせず

空の会に行けば治るからと薬も、もらわず教室を楽しみに参加されました。

この時も腕の一ヶ所に気の針を打ったところ2分くらいで痛みが消えて

なくなり大きく腕を回せるようになり感激しておられました。

このように事故に遭われた方、50肩になった方、二人とも

とにかく空の会に行けば必ず治るという信頼が良い結果をもたらすという

見本でした。

現在医療費が年間40兆かかっているそうです。

これから年を追うごとに高齢者が増え医療費がうなぎ上りに増加していきます。

そして、そのつけは子供や孫に重くのしかかってくるのです。

この二人の男性は入院も治療もしないで空の会で回復しました。

そして、ここでも無駄な医療費を回避する事が出来ました。

微々たる事かもしれませんが、たくさんの人が、このような事を

可能にすれば逼迫する医療費に歯止めをかける事ができるのです。

このさきがけが47士構想なのです。

今週の日曜日は熊本教室、月曜日は福岡教室です。

どこから気を送ればいいのか、どのように送ればいいのか、

詳しく解説いたします。

以前から札幌教室は、いつ行いますかという問い合わせをいただくので

4月10日に久しぶりに札幌教室を開催したいと思います。

詳しくは新着情報をご覧下さい。

次回の投稿は熊本教室、福岡教室の後に致します。

我が家の梅です。

先週京都の今宮神社に参拝に行ってきました。

この参道には、あぶりもちという餅がありたくさんの参拝客が

舌鼓を打っています。

写真は明治時代、餅を焼く女性の姿です。

現在の餅を焼く姿です。

写真の巨石は新幹線の窓から撮ったものですが、大型トラックくらいの

大きさで今にも山から落ちそうだけど落ちないで、ずっと崖にへばりついて

います。

博多を出て50分くらいの所にあり、徳山、広島の間にあります。

新幹線に乗られる時は是非ご覧ください。

 

心の引き出し

春の嵐でしょうか、今夜は強風が吹き荒れています。

明日から出張に出るので少し投稿します。

今年は神社を巡りエネルギーをいただきたいと考えています。

今日は奈良県の春日大社に伝わる国宝の太刀が老朽化したため人間国宝の方が

800年ぶりに新たに作製し本殿に奉納する儀式をテレビで放映していました。

奉納後は永久に人の目に触れることはないとの事です。

歴史の重みを深く感じ感動しました。

人は心の中に、たくさんの引き出しを持っていて、何でもない時に

ふっと引き出しを開け、その奥からいろんな過去のメモ紙を引っ張り出して

ため息をつきます。

あの時あんな事をするんじゃなかった、あの時あんな事をいうんじゃ

なかったと落ち込みます。

考えてみると20年前の事だったり30年前の事だったり

しかし、いくら後悔しても人生というフィルムの巻き戻しは出来ません。

そして不思議に引き出しの中のメモ紙には楽しかったメモは

あまり残っていません。

よくよく考えてみたら、ばかばかしい事なんですけど

こんな事を考えているのは私だけなのかなあ???

みなさんは、どんなメモを見ているのかなあ、もしかしたら

引き出しなんか持ち合わせてないのかなあと、いつも思います。

昨年から、ご縁のあった神戸の高校に特選会の方と一緒にヒーリングの

勉強に行っていました。

もちろんボランティアです。

高校生は、あっという間に回復するのでヒーリングの実践には

最適です。

そして行くと毎回、各クラブの生徒達が、たくさん集まってくるので

和気あいあいで楽しい時間です。

しかし、その楽しい時間に終わりがきました。

学校が契約している専属トレーナーの治療院からクレームがきたと学校から

連絡がありました。

もちろん、その治療家の気持ちも痛いほど分かります。

生活を脅かされるわけですから穏やかではないでしょう。

恨みを買ってまでいく必要がないので行くことをやめました。

しかし今度は、いつ来るのかなあと心待ちにしている生徒達の事を思うと

複雑です。

さて話は変り今日、ある教室の生徒さんからメールをいただきました。

ご本人の了解を得たので、ご紹介します。

 

『 先生  いつも ご指導下さいましてありがとうございます☺。

  気を送った患者さんの 嬉しい出来事を、先生にお伝えしたくて

メールをさせていただきました😃。

長期間 顎関節炎を気にしていた患者さんを診たのは昨年10月末なのですが

今年に入り、1月に2回  気を送り  指一本分(1横指と私達は言うのですが)

から三横指へと改善してはいたのですが、 昨日診た時には  完全に開口が

出来る様になっていて、  患者さんの嬉しそうな様子🎵🎵に、 私も嬉しくて 🎶😄

 久しぶりに  心弾みました😄
何と「気」は素晴らしく、不思議なのでしょうか ☺
ありがとうございます。       今後とも、ご指導の程 宜しくお願い致します 』

 

 

というメールでした。

教室は不思議に歯医者さんが多く特に顎関節炎の治療に苦心しておられる

らしく、私も顎関節炎の回復の手法に力を注いでいます。

そんな中、このように徐々に成果が表れた喜びの、ご報告に感激しています。

有難うございました。

 

写真は奈良県にちなんで興福寺の国宝、阿修羅像です。

何度も拝観しましたが少年のような初々しい、お顔に思わず見入ってしまいます。

 

 

念願の四十七士

今日は2月3日節分です。

明日から立春、日増しに暖かさを感じます。

テレビでは各地の豆まきの様子を報じていました。

我が家は古女房と二人、鬼の役は二人いますが豆をまく役がいません。

今日は4月のような暖かさで車の暖房を入れず途中、少し窓を開けて走りました。

気持ちが良いので秋月に葛を買いに行ってきました。

この店は200年続く老舗で各地から葛を求めてお客さんが来ます。

店の周りは清流が流れ心洗われる気がします。

世の中の人々がこのように澄み切った心を持った人ばかりだったら

憎しみや悲しみや苦しみなどなくなるのにと思いながら見つめていました。

梅の開花には少し早く南天の赤が真っ青な空に映えていました。

この秋月は田舎なのでアクセスが悪く車がないと不便ですが小京都と

言われるだけあって春の桜の時期や秋の紅葉の時期にはたくさんの

観光客が押し寄せます。

こんな田舎に有名なパン屋さんがあって毎日たくさんのお客さんが

押し寄せます。

特にカレーパンが人気で昼過ぎには売り切れてしまいます。

本物というのは地の利など関係なく、どんなに遠くても人は

それを求めてやってきます。

ナンバーワンではなくオンリーワンをこのパン屋さんを見ていつも思うのですが

空の会も常にオンリーワンを目指しています。

誰にも真似出来ない世界を追い求めています。

事務所に電話をしたら中国地方にお住いの方からヒーリングの相談の電話が

あったと報告がありました。

20年前に私の本を読んでヒーリングをして欲しいと手紙を書いたけど

私から断られたと言われたそうです。

もちろん20年前は教室だけしかやってなく個人ヒーリングは

行っていませんでした。

又、ご本人も病のために動くことが出来なかったので教室にも来ることが

出来なかったそうです。

今までの私の本はすべて読み20年間ヒーリングのチャンスを待ち続け

やっと動くことが出来るようになったので今月教室に参加すると

言われたそうです。

この時も近くでヒーリングをしていただける方はおられませんかと

尋ねられたそうですが過去にもこのようなケースがたくさんありました。

だからこそ四十七士構想が必要なのです。

全国の都道府県に1人、勿論2人、3人多ければ多いほど

世の中に貢献できる機会も増えるのです。

今まで現代の医学では治らないという病に手を差し伸べたくさんの

人々を回復へと導いてきました。

しかし、もっと、もっと救える命がたくさんあるはずですが残念ながら

これまで、ほんの一握りの、ご縁があった方しか救えていません。

永年じくじたる思いが続いています。

皆さん今年も気持ちを引き締めて世の為、人の為精進いたしましょう。

来週は名古屋教室、東京教室と続くので週の頭から家を出ます。

5日にはもう一度投稿をするので是非目を通してください。

 

 

 

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