1年があっという間です。

今日は、暦の上で、処暑と言って二十四節気の第14。

夏の暑さも、この日までと昔から言われています。

しかし、昔と違って地球は温暖化の影響で天変地異が続いています。

さて、これから10年後、20年後はどうなるのでしょう?

こんなに暑いのに今日、正月のおせちのカタログが届きました。

1年が早いと思うのは私だけでしょうか。

このカタログを見て、空の会に注文されても取り扱っていませんのでお間違いなく!

 

昨日は100年ぶりの皆既日食でテレビは大変賑わっておりました。

太陽と月がピッタリ重なるという現象がまさに宇宙の神秘です。

感動しました。

この現象を日本で見れるのは18年後だそうで、そのころ私は90歳手前で

微妙です。

さて明日は熊本の益城町にボランティア活動に行きます。

熊本の人からの情報では、まだ猛暑が続いており明日も厳しいボランティア活動に

なりそうです。

 

先月、名古屋教室に含歯性膿疱炎になり大学の口腔外科で歯茎の手術が決まった

女性の歯茎に気を送ったところ1回で完治し手術を回避したという事を書きました。

東京教室には歯医者さんが数人参加されており、この話を伝えたところ驚愕して

おられ、そのノウハウを質問されましたが、ノウハウはありません。

結論から言って手から気さえ出れば簡単な事です。

 

教室でいつも口にするのですが毎月教室に参加される方は、それぞれ目的が違って

いて、全員が気の達人になりたいとは思ってはいません。

毎月教室に参加する事で健康を維持したり持病を克服するのが目的であったり

みなそれぞれです。

プロの治療家であったり、これから開業するために、もうひとつ上の段階を目指す

方の為に特選会という特別講座を設けています。

この講座では先日の7年もの交通事故の後遺症で苦しみ西洋医学では手も足も

出なかったものを瞬時に回復させるというような方法を伝えます。

勿論この特選会は空の会の教室と違って、どなたでも受け入れる訳ではありません。

福岡教室の特選会は10月、東京教室の特選会は11月に行います。

又、10月には札幌教室を行います。

札幌教室の皆さんが集まってチラシを作成したり教室を開催するために奔走して

おられ心より感謝申し上げます。

 

9月から九州の地元でのヒーリングを開始します。

伊勢のツアーも限定40名ですが、既に30名に達しました。

残り10名で終了です。

 

明日の益城町のボランティア活動でも感動がある事でしょう。

 

猛暑のさなか熱中症対策に水分と塩分が不可欠ですが私は以前から

EMの塩を食用しており大変気にいっています。

久米島の美しい海水で作られた天然の塩で大変美味しく料理は勿論、私は朝の一杯の

お茶にも少量の塩を入れると昆布茶みたいに美味しく毎日愛用しています。

勿論、この塩にも気を入れます。

皆さんも是非一度お試しください。

手放せなくなる事、間違いなしです。

 

EMてぃだの生塩

EMで熟成された高機能なお塩

美しい自然が広がる沖縄久米島の沖、水深612mより汲み上げた海洋深層水を

100%ベースに使用しています。

直火を使わず、濃縮・蒸発・天日干しで、海洋深層水の素材の旨みを活かす

ことにこだわりました。 カドのない自然な旨みで、

マグネシウムやナトリウムのほか微量のミネラルが

含まれています。

 

3,600円  500g税込 

 

詳しくは教室で紹介します。

 

年と共に変化する心

8月15日に追加いたしました。

 

今夜は遠くから盆踊りの太鼓の音が聞こえてきます。

都会では、あまり聞くことがなくなったと思いますが私の住む町は田舎なので

このように昔からの行事が続いています。

 

7月から猛暑が続いていましたが、さすがに盆を境に暑さが和らぐような

気がします。

アクセス数も550000件を超えました。

出張に出て間が空くと今度の投稿はいつごろですかと電話がかかってきます。

私としては少しでも皆さんの心に響くような情報をお伝えしたいと思っていますが

そんな話は、そうそう転がってはいません。

ですからネタ探しに頭を回転させ、どこに行くにも必ずカメラを持参します。

 

今月の東京教室の後、千葉県の船橋に行ってきました。

ここは年に数回ボランティアで行くのですが、毎回皆さんが楽しみに待って

くれており、私も久しぶりの再会にワクワクしながら出かけます。

今回は初対面の50代の女性が以前からインフルエンザの後遺症で臭覚がなくなり

困っていると相談があったので鼻のある所に数分気を送ったら、すぐに臭覚が

回復し感謝されました。

その場所は次回の教室で詳しくお伝えします。

 

6月24日のブログにこのように書きました。

 

『今までの人生で、いつも心の中にあるのは、こんな事を言ったら相手が

どうとるか、こんな事をしたら相手がどう思うか、そんな事ばかり考えて

生きてきました。

勿論、人に対しての気くばり心配りは大事です。

しかし、相手に対して必要以上に気を遣うのは、もうやめよう、そして相手に

支配されるのはもうやめようと思いました。』

 

その後、この考えに共感を覚えた共鳴したと丁寧な、お手紙をいただきました。

人間はいつも誰かに気を使いながら生きています。

私も今まで長年人に気を使い気を配りながら生きてきました。

しかし、その反面、傷つき悲しい思いをたくさんしてきました。

親しい友人の初盆に行き遺影の笑顔を見て手を合わせながら今頃

彼はどうしてるかなあ、煩わしい浮世の世界を卒業して毎日ゆっくり

のんびりしてるかなあと思いながら、ある意味、ちょっぴり羨ましく思いました。

しかし私には、まだまだやらなければならない役目があるので今は単身赴任を

受け入れるわけにはいきません。

そんなことを考えていると、長年生きてきて人の顔色を見て気を使うのが

何だか虚しく思えてきました。

こんな事を言うと、又反論がきそうですが、もうどうでも良い事です。

これからの晩年は自分の思い通りに生きようと改めて思いました。

毎年、盆、暮れ、ゴールデンウイークの時間は何処に行くこともなく

自分の今までの人生を振り返り、これからの人生を考える時間に費やしています。

広島の達中さんが今後広島県の呉市でヒーリングを行います。

その皮切りに10月7日呉市でレクチャーを行うので私も助っ人で行く予定です。

今週は京都教室です。

来週は又、熊本にボランティア活動に行ってきます。

今月末から地元でのヒーリングを行う予定です。

 

先日、NHKで鳥取県の三徳山投げ入れ堂の紹介をやっていたのでビデオを撮り

私も数年前に参拝した写真と共に紹介します。

岩屋神社ですが、やはり投げ入れ堂とはスケールが違います。

投げ入れ堂です。

 

 入山口から投げ入れ堂まで1時間以上の険しい山道を登ります。

入山する場合、滑落防止のため靴の使用は禁止されており入山口でわらじと軍手を

購入しなければなりません。

ここからはテレビの画面を写しました。

テレビのスタッフも、わらじを履いています。

気が出れば体は応えてくれる

8月7日夜遅く帰福致しました。

今回も台風に翻弄されながらの移動でした。

今まで30年近くこのような状況で仕事を続けてまいりましたが

いつも何とか、うまく乗り切ってきました。

そして、いつもの事ながら各教室で鳥肌の立つような感動を味わってきました。

先月、7月の名古屋教室では15年前に父親と一緒に参加してたという

30代の女性が久しぶりに教室に顔を見せてくれました。

しかし、ただの参加ではありません。

問題を抱えての参加で、話を聞くとかなり深刻です。

歯茎に菌が入り痛みと共に腫れがひどく歯科医に行くと総合病院に行って欲しいと

言われ総合病院の口腔外科で検査の結果、含歯性膿疱炎という病名で

すぐに手術をする事になり、その前に空の会に来られたのです。

そして、こぶとり爺さんのように腫れた、ほっぺたに気を送り教室を後にしました。

今月1ヶ月ぶりに名古屋教室に参加され、あの翌日に腫れと痛みがなくなり

今現在何ともありませんと、にこやかな笑顔で報告してくれました。

勿論、手術は断ったそうです。

教室には歯科医の方が数人来ておられ、この結果に驚愕しておられました。

勿論、この方法もお伝えしようと思います。

 

東京教室では椎甲板ヘルニアで手術が決まっている23歳の女性が参加されました。

腰が痛くて前屈が膝の所までしか曲がりません。

そしていつものように前から気を送ったら一瞬で背骨が真っすぐになり痛みが

なくなり両方の手がピタッと床に着くようになりました。

このように背骨を真っすぐにすれば腰痛は一瞬で解消されます。

気さえ出れば必ず良い結果が出ます。

 

今日は名古屋、東京の報告を致しました。

今月は、お盆のため、いつもの予定を変更して帰福致しました。

19日が京都教室なので、その前に京都に出向きます。

それまでに何回か投稿したいと思っています。

 

以前から地元でのヒーリングを希望される声が届くので少し涼しくなった

9月くらいから地元飯塚でヒーリングを開始する予定です。

 

伊勢ツアーも段々、申し込みが増えてきました。

40名の定員で締め切るので予定をされてる方は早めに申し込みをお願いします。

 

岩屋神社そばの日田彦山線が大水で寸断されましたが、被災する前は撮り鉄に

とって美しい最高のポイントでした。

もう、この風景を見る事は出来ません。

廃線の声が聞こえてきました。

 

 

 

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