継続は力なり

「潰瘍性大腸炎」という難病がありますが、教室に来ておられる方が友人のこの難病に5ヶ月間気を送り続けた結果大きく改善する事が出来ました。

もちろん、病院での治療も並行しながら続けた結果です。
病院では、何か他に治療をやっていますかと、言われたそうです。

それにしても5ヶ月間も気を送り続けるとは素晴らしいです。

まさに「継続は力なり」を実行した結果です。

このように継続をする事によって、必ずいい結果が待っています。

以前、名古屋教室にこの病気で1日に50回下血をするという20代のサラリーマンが来ましたが、彼の痛むお腹に気を送ったら1回で痛みがおさまってしまいました。

その後、2~3回教室に来ましたが、げんきんなもので痛みがおさまったら来なくなりました。
いつものパターンですが・・・

明後日から新年度です。
いつもの事ですが、4月の年度替わりに何人かの10年選手が去っていきました。
勿論新旧交代で新しい方もたくさん入ってこられます。

古い方が去っていくのは色んな事情があると思いますが、「継続」というのは何を意味しているかと言えば、前出の方のように力をつけ、もし大切な家族が難病に見舞われた時こそ、みなさんが救いの手を差し伸べられるようになって欲しいのです。

そして、自分自身が病気にならないように予防するのも大きな目的です。

本の中でも何度も書きましたが、「継続」これこそが極意です。
教室に来なくなった方々も今迄の学びを忘れることなく、1人になっても

是非継続をして欲しいと切に願っています。
そして、いつまでも元気でいて欲しいと祈っています。

私も残された時間の方がはるかに短くなってきました。

後、教室もこれから何年続けられるか、明日の事は分かりません。

それでも力の続く限りこの素晴らしい世界をみなさんに伝承したいと願っています。

今後もこのブログを通じて色んな情報をお伝えしたいと思っています。

教室の実践風景

京都教室で、お互いに気を送りあっているところです。

送り手、受け手が交互に気を体感し、気のレベルアップを図っています。

そして、このように気のレベルが上がっていくと相手の痛い所などを瞬時に取って上げられるようになっていきます。

 

肩こり解消

肩こりはこの場所に親指から気を送ったら、あっという間に解消いたします。

しかし、空の会の基本理念は相手の体に触らないで元にもどすという事ですが、実際は相手の体に直接触れて気を送ると一瞬で素晴らしい結果を生むのです。

ただ、医師法という事を考えると相手の体に触れるというのは問題です。
ですから、問題にならない家族、友人、親戚などはこのやりかたでやって下さい。

平安神宮と知恩院です。

やっと春の訪れです。

昨日の日曜日は、ここ京都は観光客で人、人でした。
これからの季節京都は人で溢れます。

今日の御案内は、皆さん修学旅行で行かれた事と思います、
平安神宮と浄土宗総本山の知恩院です。
平安神宮の巨大鳥居はバスと見比べていただくとよくわかります。

そして、知恩院の巨大山門にも圧倒されます。

これからも少しづつ京都の香りをお届けしたいと思います。

次回は肩こりの効果的なほぐし方を写真に収めてお届けしたいと思います。

金閣寺

昨夜の京都はみぞれ交じりの冷たい雨でした。

京都はとにかく寒いです。
それでも、どこからこんなに人が来るのっていうくらい人がいます。

後一カ月もすれば春の訪れと共に桜の季節がやってきます。
そしたら又、わんさか人の波です。

私は事務所が京都なので、これから少しずつ京都の名所旧跡を
ご案内する事に致しました。

今日はかの有名な金閣寺です。

 

宮古島の石庭

先日の宮古島の石庭での写真です。

出版以来、たくさんの問合せの電話をいただきました。
ありがとうございます。

そして、みなさんが私のブログをいつも見て下さっていることもわかり、うれしく思いました。

こらからも、時間をみつけてワンポイントアドバイスを書きこみたいと思います。

まず、全身に気を取り込む為に心と体をリラックスさせること。
教室で毎回行っているのは、この事だけです。
特別難しい事はやっていません。

しかし、もっとも難しい事がこのリラックスさせるという事です。
常に肩の力を抜き身体をゆるめてください。
夜、ふとんに入って全身の力を抜く事です。

寝る前に5分間、それだけでも充分効果があります。

では、又次回

 

メニュー
浦田紘司著書
気の極意
気の極意

「気」を自在に使いこなす
「気」を自在に使いこなす
過去の記事