実践あるのみ

月日の経つのは早いもので、つい先日正月のお屠蘇を飲んだと思ったのに、もう後数日で

3月です。

 

昨日は九州の高速道路を走りましたが、車の中が暑くて少しだけクーラーを入れて

走りました。

 

一昨日は京都で寒さに震え上がっていたのに、この気温の差に驚かされます。

 

やはり日本は狭いようで広いです。

 

ニュージーランドの大地震でたくさんの被害が出ていますが、みなさんのご無事を祈っています。

 

以前、今回被害の大きかったクライストチャーチから大阪教室に来てくださっていた

ラッキーさんは大丈夫だったでしょうか、連絡先も分からず案じています。

 

いつも言葉にしている事ですが、明日の事などまったく分かりません。

 

『今を生きる』、一日一日を大切に生きてゆきたいものです。

 

先日の東京水曜日教室で永年来てくださってる、Eさんが職場の女性のギックリ腰を

一発で元に戻す事が出来、彼女から大変感謝されたと報告がありました。

 

終わった時、気持ちがよかったでしょうと、聞くと「いやー、気持ちが良かったですよ」と、ニコニコしながら返事が返ってきました。

 

私がいつもみなさんに、鳥肌が立つような感動を味わって欲しいと願っているのは

まさにこういう事なのです。

 

その為には、やはり実践あるのみです。

 

臆する事なく勇気を持って実践してください。

この感動を一度味わうと病みつきになります。

 

そして、この教室でも、ポッコリお腹の男性のウェストに気を送ったら3、5センチ

小さくなりました。

京都教室では、何人かの女性のウェストに気を送ったら、みなさんジーパンのウェストが

指1本分小さくなったと喜んでおられました。

もちろん、女性のウェストの測定は致しません(笑)

 

この日、京都教室に先日頚椎ヘルニアが良くなった27歳の青年が結果報告にきてくれました。

あれ以来、痛みが消え手術を宣告された堺の某病院に診察に行き主治医に現状を見せたところ、「もう来なくていい」と言われたとみなさんの前で報告をしてくれました。

はたして、手術を宣告したその主治医の心境はどうなのでしょう?

もちろん、知る由もありませんが、今まで数え切れないくらいこのような場面にでくわしてきました。

それにしても、この青年が職場や友人にこの事を話してもどこまで信じてもらえるものやら・・・

 

先日、東京で小2の男児で視力が0,7まで下がり眼鏡をかける境界のところにきているので、上げて欲しいと依頼があり、2回ほどヒーリングをしたところ、眼科で検査を

したら1,2まで回復したと喜びとお礼の電話が、今日母親からかかってきました。

 

これは視力を上げているのではなくて、元に戻しているのです。

ですから、元の視力がどれくらいだったか、というのが大事なポイントです。

すべてが治すというのではなく、元に戻すという発想です。

このやり方も、教室ではいつもお教えしています。

 

 

福岡の講演会も後2ヵ月後になりましたが、おかげさまですでに100名近い方の

チケット申し込みをいただきました。

ありがとうございました。

 

今回もたくさんの事をやろうと思っています。

講演会のご挨拶

毎日寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ここ京都はけたはずれの寒さが続き、今日も午後からは雪という予報が出ています。
しかし、この寒さも後一カ月、日増しに春の訪れを感じています。
『継続は力なり』と、唱え続けてきましたが、日々継続する事で新しい発見を致します。
今、メタボが問題視されていますが、お腹に気を送るとウェストが1~2分で縮むという発見をしました。
先日、東京教室で実験をしたところ、91センチが即座に88センチになりました。
もちろん個人差はありますが、この結果は驚きです。
このように毎日、新しい発見を模索してそれを実践し一喜一憂しています。
みなさんも是非新しい発見をしてください。
気の世界の癒しというのは、目先のテクニックや技術というものとはまったく異質のものです。
その奥にあるものに気づいて欲しいのです。
(形がないから難しい)と、今まで幾度となく言われてきましたが、もちろん相手に触れないのですから目に見える形というものはありません。
しかし、目には見えなくても『意識、思い』という形は厳然として存在するのです。
そして、瞬時に結果が表れるのです。
しかしながら、そこの域には一朝一夕では到達しません。
ですから、結果を性急に求める方達は去っていきます。
いつもの事ながら、残念でじくじたる思いです。
教室で今年の目標を伝えました。

1) 気の出力を今の2倍にする事。
2) 相手の脳とのシンクロをいかにスムーズにできるか。

この二つです。
強力な気が出さえすれば、骨折でさえあっと言う間に歩けるようになるのです。
先月の足の小指の骨折の方は今月の初めにお会いしましたが、普通に歩いていました。
東京教室の24歳の女性は10年間の側湾症に苦しみ、病院ではどうする事も出来ないと言われ、私の所で3回ヒーリングを行った結果、7割ほど回復いたしました。
後の3割にチャレンジするところです。
このような事例でもそうですが、治るという表現はしません、元に戻すという事なのです。
毎日、毎日の積み重ねがこのように、鳥肌が立つような大きな感動を生みます。

さて、4月の福岡の講演会ではすでに80名近い方の申込がありました。
これから、会員外の方へのDMをお送りします。
その中での、御挨拶状をしたためました。
ブログをご覧のみなさん、是非会場に足を運んでください。
今回もたくさんの事をお伝えしたいと思っています。

教室での実演の可否

2ヶ月前に頚椎ヘルニアの激痛のため手術を宣告された27歳の青年に気を送った結果、痛みが完璧に消失し普通どおりの生活ができるようになった、という話をこのブログに載せましたが、今日その母親から連絡があり、今は以前と変わりなく仕事が出来るように

なり、病院ではこのまま様子を見ようということになったと、感謝の言葉がありました。

 

頚椎、腰椎のヘルニアは早ければ早いほど劇的に回復します。

 

今日は大分に住む友人から電話があり、東京の大学に行っている息子が腰のヘルニアに

なり、困っているので今週の東京教室に息子を連れて参加したいので助けて欲しいと

頼まれました。

 

聞くと大学ではボート部に所属しているとのことでしたが、やはり腰にかかる負担が

大きいのでしょう。

 

先日、東京教室に参加された方から、空の会の規約には治療はしないと明記しているのに教室で治療をするのは、規約に反していると抗議を受けました。

 

その事もあり、一部このような意見があるので教室では実演はどうしますかと、各教室で

みなさんに意見を求めました。

 

すると、みなさんはこのようなケースを貴重な教材ととらえており、教材がなくなったら口頭だけの講義になるので、是非やって欲しいと全員が同じ意見だったので、実施する

ことにしました。

 

もちろん、今週の東京教室でもみなさんに再度了承を得て実施するつもりでいます。

 

みなさん、それぞれいろんな考え方を持っておられるので、今後も毎回全員の了解を得た上で実施したいと思っています。

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