空の会

ここ九州も雪が降ったりやんだり厳しい寒さが続いています。

しかし日差しはもう春です。

後１ヶ月もすれば菜の花が顔を出してくれます。

全国大会の後楽しかった感動した、こんな大会なら又やって欲しいというコメントを

たくさん頂戴しました。

私も達成感で心が満たされています。

全国大会参加者の声にもたくさんの方が感想を述べていただき感謝でいっぱいです。

私ももう一言述べたいのですが、今月は忙殺されています。

九州に帰ったらすぐに平安ホテルの支払いや舞妓さんの支払いやその他の

雑務をこなし、今日は先日焼き増しをした大会の集合写真とスナップ写真の

分類を行いました。

百数十枚という数の写真を次回の教室の時に参加者全員にお渡しするよう個人別に

分類をし整理ができましたので今日から早速福岡教室のみなさんにお渡しします。

他の教室のみなさんもどうぞ楽しみにしてください。

昨日は小雪降る中義母の一周忌の法事を行いました。

命日には１０日ほど早いのですが私のスケジュールが最優先です。

又、私の会社も小さいながら今月は決算の月なので、これもやらなければ

ならず、来月から高齢者の仲間入りなので介護保険や色んな手続きをやらなくては

ならず混乱しています。

月末の〆が近づいているので昨日は通信講座の編集作業を夜遅くまでやりました。

今日は福岡教室、そして週末は東京教室です。

このように１ヶ月が矢のように過ぎ去っていきます。

今年もこのように駆け足で１年が過ぎ去ってしまう事でしょう。

先週の雪の後、我が家の庭の梅が可愛いつぼみをふくらませ始めました。

昨年の１０月くらいからコツコツと準備を進めてきた空の会発足以来初の試みで

あります全国大会が皆様のご協力により楽しく愉快に無事終了する事が出来ました。

北は北海道、南は屋久島、沖縄からも参加いただき総勢６０名という盛会でした。

あらためて皆様のご協力に感謝するとともに厚く御礼申し上げます。

京都は大会前日まで粉雪がちらつき朝は道路が真っ白でしたが大会当日は爽やかな

青空が広がり気温も前日より３度も高いという春のような天気でした。

そしてこの天気が２日も続き大会終了の３日目からは冷たい雨が降り始めました。

２日間の晴天を天がプレゼントしてくれ、この幸運も皆さんが引っ張ってきてくれた

ものとこれも感謝の一言です。

初日は京都教室と重なり各地の皆様は教室に自由参加していただきお互いに楽しく

気の交流をしていただきました。

そして夜はお待ちかねの懇親会です、おいしい京料理をいただきながら京都ですから、

もちろん舞妓さん、芸子さんの登場です。

普段なかなか体験することのない舞妓さんとのふれあいに懇親会は大いに盛り上がり

ました。

そしてその後はこれもお楽しみのビンゴ大会です。

今まで私が愛用してきた気のグッズやエネルギー入りの水晶などを景品にし、

リーチ、ビンゴと声がかかり当たりをゲットするたびに会場が盛り上がりました。

すべての景品には気を入れています。

もちろん空クジなしです。

 今はやめていますが、昔趣味でトンボ玉を作っていました。

これはその時の作品です。

もちろんこれも気入りの景品です。

そして翌日は本番の全国大会です。

先ず東京教室の江上さんが、骨折の回復、視力のアップという悲願の目標に見事到達され

念願の認定第１号を取得されました。

そしてこれで全員が大いに発奮されました。

ちなみに横断幕、垂れ幕は私の手描きです。

正月休みの宿題で書きました。

今回はすべてが手作りです。

書には気を入れて書きましたので大会終了後には、みなさんが適当に分解して持って帰られました。

その後は各教室からの代表の方々が各自の今までの体験を熱く語っていただきました。

写真は福岡教室の児嶋さんです。

いいお顔の写真があったので掲載させていただきました。

そして昼食後は私の特別講座という事で普段教室では語らない事を詳しく

紹介いたしました。

大会終了後はおなじみの因幡堂にて健康と家内安全の祈願の護摩焚きをして

いただきました。

その後は鴨川沿いの料亭田鶴で大会最後の京料理に舌鼓を打ち全国大会の

幕を降ろし、みなさん後ろ髪を引かれる思いで京都を後にされました。

今回の大会では嬉しかった楽しかった、行って良かったという喜びの声がたくさん

寄せられ行き届かない面が多々あったと思いますが、ご参加の皆様の心優しい一言に

主催した私としては感激に胸が熱くなりました。

今回の大会ではあまりに内容が濃く熱く一言では語りつくせません。

各教室で詳しくお話したいと思っています。

あらためてご参加の皆様にお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 追伸

今回ご参加の皆様のご意見とご感想を拝聴するためのコーナーを設けました。

ユーザー名、パスワードはクラブ空の会と同じです。

忌憚のないご意見をいただければ幸いです。

先程、東京より戻ってきました。

東京は先日降った雪が路肩にたくさん残っていました。

しかし、京都に戻って雪の東京より京都の方がはるかに寒いと

実感いたしました。

先月、京都教室で腎不全によりすぐにでも人工透析を始めないと命に関わるよと

医者から宣告を受けた高齢の女性に気を送ったところ、その後の再検査で数値が

大きく好転した為に人工透析を回避させる事に成功いたしました。

過去いろんな難病にチャレンジしてきましたが、今回の成功例は私自身の

長い人生の中でも『やったあ！』と叫びたくなるような衝撃的な経験でした。

今度の全国大会でもご家族の方に体験談を報告していただきます。

このように地道に努力を積み重ねれば、ある時宝くじが当たったような鳥肌が立つ

感動を味わう事が出来ます。

全国大会でもすばらしい報告ができる事に感謝です。

今日は名古屋教室、明日は東京教室です。

そして木曜に京都にとんぼ返りをして土曜日は京都教室、そして日曜日は

全国大会です。

全国大会の参加は６０名超です。

又、土曜日の教室は全国大会の参加の方も教室に入られるので８０名を

超えると思います。

新年から盛大な教室が出来るのでワクワクしています。

今回は札幌、沖縄、屋久島、福岡、東京、鳥取、広島、名古屋と各地からの

参加でどんな感動があるのか楽しみです。

特に各教室のみなさんが普段どのような訓練をなさってるのかお互いの

情報交換と気の交流が大きな目的です。

今度の大会でみなさんが大きな収穫を得るように大いに期待をしています。

そして大切な事はみなさんの積極的なコメントが必要であり、たくさんの

情報がなければなりません。

私のワンマンショーでは大会の意味がありません。

中身のある大会にする為、何卒みなさんの御協力を心よりお願い申し上げます。

肩の骨折と側湾症、脊柱管狭窄症の女性二人が回復した話を１１月２８日に

書きましたが、１月の通信講座ではこの動画を掲載しました。

普段このような劇的な光景をビデオに収める機会は少ないのでみなさんに

是非見てもらいたいのです。

又、今年もたくさんの情報をこの講座で紹介したいのでみなさんが見やすいように

リーズナブルな視聴料にしているので是非見て下さい。

写真はリラックスしている猿とパンダです。

そして私の地元飯塚の商店街のお休み処です。

京都は朝から小雪がちらついています。

今年最初の東京教室を終え京都に戻ってまいりました。

今回も感動がありました。

気功を学んでいるというご夫婦が私の本を読んで本当にこんな事が

あるのかと確かめにきたと言って参加されました。

そして例によってごろごろと転がされ、その結果今まで学んできた気功とは

まったく別物だと驚愕しておられました。

もちろん、いつも言うように投げ飛ばしても転がしても、これはあくまでも

単なる現象ですから、あまり意味がありません。

目指すはその気を運用する事で病に苦しんでいるたくさんの人々に救いの手を

差し伸べる力をつける事です。

『うそ！そんなの信じられない、宗教じゃないの？』

今まで４０年この世界で生きてきましたが、人々のこの否定的な壁に阻まれて

きました。

ですから、いくら劇的な結果を出しても市民権は得られません。

しかし、私も来月から高齢者の仲間入りです。

人生で残された時間も残りの方が少ないのです。

みなさんがほんの少し耳を傾けてくだされば救える命、救える人生がたくさん

あるはずです。

その事を考えるにつけ日々じくじたる思いがいたします。

そして後継者も見つかりません。

私一代で終わりそうです。

『自分を超えられると困るから後継者を育てないのではないか』

ある人から面と向かってこう言われ目が点になりました。

人は１００人いれば１００通りの考えがあります。

白でも黒に見え、赤でも青に見える人がいます、その事は責める事は

出来ません。

だから世の中面白いのかもしれません。

みんな同じだったら味気ないかもしれませんね！

先日品川の駅の案内所に入ってちょっと訪ね事をしていたら、外国の女性が

血相変えて飛び込んできました。

１０分程前に切符売り場の所で忘れものをしたとの事で、たどたどしい日本語で

訴えていました。

案内の女性が詳しい事を聞いていましたが、オレンジ色のポーチの中にはパスポートや

大切なものが入っているとの事で泣きそうな顔で叫んでいました。

しかし、その時駅の女性がすかさず

『ああ！それなら届いていますよ』のひと言。

『ああっ、よかったあ』

その外国人の女性のうれしそうな顔が今でも忘れられません。

外国ならまず出て来ないでしょう、しかしそこは日本です。

ちゃんと届いていました。

横で見ていた私も誇らしい気持ちになり、日本人に生まれてよかったと、

新年からすがすがしい気分で新幹線に乗る事ができました。

写真は帰りの新幹線の車窓から撮った新春の富士山です。

そして、後は寅さんの故郷葛飾柴又で初もうでをした時の写真です。

新年あけましておめでとうございます。

今年も一段の飛躍を期待しつつ新年のご挨拶とさせていただきます。

皆様のご健康とレベルアップを祈念し気を送ります。