脳のコントロール

今日、ある40代の男性から相談がありました。

 

内容というのは、最近会社で配置転換があり、営業に回されたけど元々吃音がひどく

得意先など回った時に言葉が出なくなり、苦しんでいるので何とかならないでしょうかと、

いうものでした。

 

子供のころは普通にしゃべっていても、ある時脳のスイッチが入りしゃべれなくなるというものです。

 

例えば、自分で運転している時は酔わないけど、人の車に乗ったら酔うというのと同じです。

 

人は自分自身の脳を良きにしろ悪しきにしろ、常にコントロールしています。

 

この脳を自在にコントロールできるようになればどんなに素晴らしいでしょう。

 

これこそが「脳力開発」なのです。

 

これから、この40代の男性の脳のコントロールに取り組む事にしました。

結果は又、ご報告いたします。

 

霊山、英彦山(ひこさん)

古くからの修験者の修験の霊山です。

エネルギースポットに行くにはケーブルがあるので、ご安心下さい。

今日、ケーブルの発着の時刻などチェックしてきました。

写真に見える絶壁の白い手すりの場所は修験者が恐怖を克服するための修行の場所です。
下から見上げていますが、この場所には崖の裏側から登ります。

高齢者、女性には超難所です。

勇気ある方は是非チャレンジを!

ここからの場所も大型バスが入れないので、写真だけでお許し下さい。

目的地までのバスの行程を実際に走ったところ、途中道路工事を行っており当日は工事中で大型バスが通れない事がわかり、急遽ルートを変更いたしました。

勿論、バスの運転手はルートを知りませんのですべて私の独断です。

宿泊予定の宿

昨日から、一泊で今回の宿に行ってきました。

チェックインしてからの段取りや、部屋の確認、料理の打ち合わせ、バス会社との行程のチェック等々、みなさんからクレームが出ないように綿密な打ち合わせをしてまいりました((笑)

後の大仕事は部屋割りです。

もうすでに、いくつかご要望が届いています、一夜の事といえども大切なひと時です。

人はいくつになっても、中学生の修学旅行のようなものです。

たくさん部屋をもらえれば問題はないのですが、その日は韓国からの団体も入っているので

無理を承知で支配人に頼んで最大限の部屋数をもらいました。

 

せっかく遠路お越しくださる、みなさんが満足していただけるよう心から願いながら、細心の目配りをしてまいりました。

写真は、今回宿泊の宿です。

お湯は100パーセント源泉かけながしで循環や濾過などなく、もったいなくも湯船を通過したお湯はそのまま、前の川に直通です。

お湯は温泉独特の硫黄のにおいが充満しています。

大地から吹き出るエネルギーは、又別の場所です。

勿論、ここにもご案内いたします。

 

 

すべてうまくゆくパート3

今日の午後の事です。

 

「プライベートの事でいろいろあって研修会を迷っていたけど行く事にしました。

もう空きはないでしょうか?」

 

福岡教室の方から電話がかかってきました。

 

現在、参加者46名です。

 

自家用車で参加される方が1名です。

しかし、もう1名仕事の関係で自家用車で行く事になり、現時点でのバスでの参加は44名になりました。

もちろん、オーケーしました。

 

その方も喜んでくれました。

もうこれで、フィニッシュです。

 

結局、総勢47名、バスでの参加者は45名で終了致しました。

 

明日、ホテルに打ち合わせに行かなくてはなりません。

 

今回もすべてうまくいきました。

 

今日は九州は寒くて12月の上旬のようでした。

来月のスポットは山の中です。

 

暖かくしてお出でください。

すべてうまくゆくパート2

今朝の事です。

 

「昨夜主人と相談して許しが出たので参加したいのですが、空席はないでしょうか?」

と、早朝より電話がかかってきました。

 

オーケーすれば合計46名、バスの定員は45名です。

 

しかし、すべてはうまくいくものです。

 

昨夜遅く「私はバスに酔うので、自分で車を運転してバスの後からついて行きます」と、

参加者の中の一人と打ち合わせ済みでした。

 

ですから、その時点でバスの乗客は44名、一人空席が出来オーケーする事が出来ました。

 

「すべてはうまくゆく」

 

今回も貴重な体験でした

すべてうまくゆく

先日より、計画をしていました、九州エネルギースポット探索研修会の参加者の

最終集計が本日の福岡教室で終了いたしました。

 

面白い結果でした。

 

東京、名古屋、京都、福岡、ロスからの参加者数が合計45名です。

 

何とバスの定員が45名なのです。

 

勿論、みなさん自主参加であり強制などの結果ではありません。

 

すべてはうまくゆく、私のポリシーです。

 

すべてを前向きにとらえていきたいと、いつも思っている結果だとうれしく

なってきました。

 

今回、各教室のみなさんが初顔合わせで楽しい研修会になるものと今から

ワクワクしています。

 

 

先日びわこ成蹊スポーツ大学に空の会特別クラスのみなさんと実践講座に行ってきました。

今回も面白い発見を致しました。

 

いつものように学生のみなさんの脳の中に瞬時に入り込み色々な現象を起こしたのですが、

今回は最初に、ある生徒さんにペットボトルの水を飲んでもらい、次に彼の脳にペット

ボトルの水は熱いんだというシンクロを行ったら、一瞬でペットボトルが熱くて触れなくなり、次にビールというシンクロを行って飲んでもらったところ、二口飲んだところで

顔が赤くなり、千鳥足になってしまいました。

 

今回もおもしろい結果を体験し、益々脳のシンクロという事への興味が増してきました。

 

その時に学生の一人が「なんだか操られているような気がする」とポツリともらしました。

 

そうです、私は彼らを操っているのです。

操るという言葉はマイナスのイメージを引き起こさせますが、よく考えてみると人は皆、自分自身を操っているのではないでしょうか?

 

いつも「3D」という事をいうのですが「でも、だって、どうせ」というように、人は皆、

自分をネガティブに操っているような気がします。

 

私は、それを外からプラスの方向に操っているのです。

 

つまり、導いているのです。

 

「操る」という言葉、それ自体がすでにマイナスに操っているのです。

 

スポーツ大会の日にプログラムを見た選手が、対戦相手が優勝候補だと分かった瞬間、

「今日はもうだめだ、相手が悪い」こんなセリフをよく耳にします。

 

それも、まだ闘ってもないのに自分自身を操って結果を出しています。

 

自分自身をプラスに導く、難しい事かもしれません。

 

「窮鼠、猫を食む」という言葉があるように、何でもやって見なければ結果は

わかりません。

 

しかし「すべてはうまくいく」

 

この思考をより深いものにしたいものです。

 

 

ご案内

今回のスポットは大変険しい場所にあります。

歩きやすいスニーカーなどでお越し下さいとご案内したところ歩くのは大丈夫だろうかと、心配の声を聞きましたので再度ご案内致します。

一か所目は大変長い石段がありますが、足に自信のない方には目的の場所までのケーブルがあるのでこれに乗れば楽に到着致します。

二か所目の厳しい石段も足に自信のない方はちょっと遠回りですが、緩やかな登り道があるので、どうぞご安心ください。

 

不思議なエネルギースポット

今回、各教室で九州のエネルギー探索研修会のご案内をしたところすぐに40数名の参加者があり、反応の速さに驚きました。
あと二教室、ご案内が済んでいませんのでもっと人数が増えるものと思います。

ただし、今回はツアーではありませんので各自で博多駅に来ていただきそれから全員で探訪を開始するというものです。
中には、せっかく九州に行くのだからと前日、前々日から九州入りする方もおられるようです。

13日に博多駅に来てくだされば結構なので、どうぞご自由に九州をお楽しみください。

空の会のみなさんは観光などには興味を示さないのですが、このような一般の人があまり目を向けないような不思議なところには大いに反応を示します。

不思議ついでにもうひとつ、今回宿泊予定のホテルの女将と色々話をしていましたら彼女もこのスポットには何度か足を運んだ事があるそうで、その時の不思議な体験を語ってくれました。

それは、彼女はリウマチで膝が悪くこの急な階段は自分には無理だと半ばあきらめながら一段目に足をかけたところ何か引っ張り上げられるような不思議な力に導かれ、一気に最上段まで登る事が出来たそうです。

あの力はいったい何だったんだろうと、その時の不思議な感覚は今でも忘れないと言っていました。

世の中には不思議な事や不思議な場所があるものです。
今回は皆さんにも是非不思議な体験をして欲しいと願っています。

そして今回はもうひとつお楽しみがあります。
二日目の午前中は今、旬の観光スポット「湯布院」にご案内します。

そして、最後の探訪地は以前ブログに写真を掲載した、福岡県の秋月です。
ここも不思議なエネルギーを感じる所です。

いずれも35年ほど前、私が気を探し求めて10年近く足しげく通い詰めた、とっておきの場所です。

又、今回は絶好の紅葉の季節です。
目にも鮮やかな九州の秋の風情を堪能して下さい。

それでは本邦初公開、こうご期待!

お断り
色々と事情があり、ブログでは場所の特定はしていませんのであしからずご容赦下さい。

 

出発点

35年ほど前の事です。

気の世界の存在を知り、師もなく尋ねる人もなく、ただやみくもに我流で突っ走っていたその頃に尋ね歩いたエネルギースポットです。

もちろん、誰とて聞く人もなく我と我が身で探し歩いた九州の気のスポットです。

11月に教室のみなさんに初めてご紹介方々共に探訪する予定です。

 

 

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