天の教科書の今年のメッセージ

新年明けましておめでとうございます。

皆さんの正月はいかがだったでしょうか?

 

今年も風に吹かれるがごとく力を抜いて淡々と生きてゆきたいと

思いながら新年を迎えました。

 

と言っている間にも正月だとか盆だとか時を問わず天の教科書からの

メッセージは降りてきます。

昨年は退行という画期的な方法を拝受致しました。

さて今年は、どんなヒットが生まれるか楽しみです。

 

私は若いころから食べるという事に、あまり関心がなく20代の頃は

未来の宇宙食のように1日分の栄養が1個のカプセルの中に詰まっている

ようなものがあったら便利だろうなあと、いつも思っていました。

そして、その思いは今でも変わりません。

今までの人生の中で『あれはうまかったなあ、又食べたいなあ』などと

思った事は、ほとんどありません。

ではなぜ食べるのか?と聞かれたら、それは単に空腹を満たすためだけです。

と言いながらも、あまり空腹を感じる事はありません。

そして、ここ10年ほどは1日2食です。

腹減ったなあ、何か食べたいなあという欲求はあまりありません。

そして何処に行っても最低限のお付き合いだけで普段の食事はいつも一人で

簡単に済ませます。

東京には30年通いますが銀座など一度も行った事がないし興味がありません。

東京教室の時は品川駅の隣のデパ地下で総菜を買って部屋でゆっくり食事を

済ませます。

この生活は30年続いています。

つまり食べる事に関心が湧かないのです。

勿論それが良い事か悪い事かと言われたら返事に困ります。

普段の朝食は小さな茶碗8分目のご飯と鮭の焼いたのとみそ汁で終わりです。

夕食は決まってなく、その日の気分です。

 

そんな食事も最近は食べなくて済むようになってきました。

つまりお腹が空かないのです。

勿論、やせがまんしているわけでもなく不食にチャレンジしようとか

そんな大そうな事ではありません。

 

テレビでよく女性の大食い大会なんかやっていますがビックリ仰天です。

 

世界には不食、つまり食べないで生きている人が何人もいるし日本にも

おられます。

勿論その人たちのようになろうというつもりなど全くありません。

これからも食べたい時は食べるし体の欲求に任せて生きて行こうと

思っています。

 

これも天の教科書からのメッセージかなあと、ふと思う事がありますが

気と関係があるのかと聞かれれば明確な答えはありません。

 

さて皆さんの食生活はどんなものでしょうか???

 

伊勢神宮

伊勢の二見が浦です。

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「気」を自在に使いこなす
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