自然は偉大です。

明後日は2ヶ月ぶりの東京教室です。

 

東京は早朝6時に家を出て空港に向かうのですが冬は真っ暗で

だんだんと身体的にも負担が重くのしかかってきたので冬の間だけ

金曜日から前泊する事にしました。

 

コロナの影響でまだ教室に戻ってこない方が何人もおられます。

4月から9月まで 又、前期が始まりますが9月まで復帰がなければ

その時点で皆さんと相談の上、今後の方向を決めたいと思っています。

4月くらいからワクチンが始まるので状況が大きく変わるだろうと期待しています。

 

ワクチンに関しても反対論者がいますが世の中には何か新しい事を

やろうとすると必ず反対論者がいます。

 

ワクチンに関わらず異物を体内に入れというのは必ず副反応がおこります。

しかし確率的にはコロナにかかって死ぬというリスクと副反応で体調の変化が

起きるというリスクをはかりにかけてどちらを選択するか、

それは個人の判断と自由です。

 

最近、特に地球環境の事で毎日のようにテレビが報じています。

2050年には地球の人口が100億になるそうです。

100億になると地球は人類の胃袋を支えきれなくなるそうです。

 

私は子供の頃から臭覚が鈍くあまり臭いを感じません。

うなぎやの前を通ったらその匂いにつられてうなぎを食べたくなったという

感覚が理解できません。

焼肉やラーメンとかの匂いもまったく分かりません。

ですから、うまそうな臭いにつられて食欲をそそられるという経験がありません。

ガス漏れも分かりません。

ですから若い時から食べることに興味がありません。

そして昔から宇宙食みたいにカプセル一粒で必要な栄養を摂取出来たら

便利が良いのになあと思ってましたし、今もその考えは変りません。

グルメと言う言葉の意味が分かりません。

又、昔から1日2食です。

1食のご飯は茶碗一杯です。

たくさん食べたいと思わないし3食食べたいと思いません。

 

勿論やせ我慢しているのではなく食べることに興味がわかないのです。

ですから、これから人類が食料不足に陥っても多分耐えられると思います。

 

今日はあまり面白くない事を書きました。

ご容赦ください。

 

世の中が、いかに変わろうと自然の草花は四季の移り変わりを

私たちに伝えてくれ翻弄する人間の心に一瞬の癒しを与えてくれます。

近くの土手に早々と菜の花が顔を出してくれました。

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「気」を自在に使いこなす
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